自分の経験は自分で引き寄せている
こんにちわ。
今回は、今まで成功のルールに従っていない人達が、なぜ成功してるのか?
についてご案内したいと思います。
その前に一つ注意点があります。
大した苦労もせず成功している人や、成功をこれ見よがしに見せびらかせている人達に対して 、
妬み、怒り、憤慨といったマイナスの感情を抱いていませんか。
このような「マイナスの感情」を抱いてまま、成功出来ません。絶対に。
自分の成功や失敗を他人のせいにすると、
自分ではどんな変化も引き起こせなくなります。
成功するかどうかは全て、あなた次第です。
全ては、あなたがコントロールしているのです。
「自分の経験は、全て自分の感情がベースとなって、自分で引き寄せている」
とても大事で重要なことです。
あなたが経験するあらゆる出来事は、あなたが繰り返し考える思考に合わせた感情をベースにして、その同じ感情を「増幅する形」となって現実となります。
類は類を呼ぶということわざがあるように、あなたが抱く感情が、まるで電波のように波動となってあなた自身から発信され、同じ波長が共鳴し、状況を創造するのです。
1番分かりやすい例として、お金で例えます。
「借金の返済や、生活費、教育費、様々な出費で家計が苦しい」場合、世の中のほとんどの人は、「辛い、苦しい、不安、心配」という大きなマイナスの感情を持ちながら「お金の問題」を繰り返し、強烈に思考します。
それは先ほど説明したように「辛い、苦しい、不安、心配」というマイナスの波動を、自分から発信していることになるのです。
すると、同じような「お金の問題」で「辛い、苦しい、不安、心配」の波動が
共鳴し、その状況を創造するようなことをあなたの元へ引き寄せてきます。
次回、私自身の惨めな体験をシェアしたいと思います。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
自己対話と引き寄せの法則
前回は、私の禁煙に成功したいきさつをご紹介しました。
今日は、わたしたちがこの世界で体験する様々な出来事(お金・資産・体調
健康状態・仕事の環境・他人からの扱われ方・職業上の満足感と報酬など)
に関するお話です。
わたしたちの身の回りで起こる全ての出来事は、あなたが自分自身に語る
ストーリーが原因となって生じています。
「あなたは自分の現実を自分で想像しているのです」
にわかには信じがたい話だと思いますが、これは本当の話です。
人生で起こる全ての出来事は、あなたの思考とあなたが語る物語に、強力な「引き寄せの法則」が作用しています。あなたが毎日自分に語る物語の中身を見直して「物事の良い面を見る」「見方を良い方向に変える」と強く決意すれば、間違いなくあなたの人生は、どんどん素晴らしいものになります。
強力な「引き寄せの法則」によって、そうならざるを得ないからです。
しかしその反面、世の中を見渡すと、不公平だらけです。
もっと成功したいと思い、親や先生の言うことを守って今まで頑張ってきたのに
なぜかうまく行かない。成功するための「常識」と言われていた数々の教え
・何事もベストを尽くす
・一生懸命努力する
・辛いことがあっても、歯を食いしばってもっと努力する事が大事
・目標は常に高く持つこと
・決してあきらめないこと
・楽しみながら成功する事はできない。
・成功は、忍耐と努力を継続した人間に訪れる
・苦しくてもベストを尽くすことが成功への道
このような価値観、常識が一般的でした。
ところが、世の中の周りを見渡してみると、少し様子が違います。
・学校を中退した人間が、金銭的に大きな成功を収めている
・特に大した努力をしていなくて成功した人
・遊び感覚で楽しみながら仕事をし、人並み以上に稼いでいる人
・1つの会社に長続きせず、転職を繰り返していた人間が、自分で起業して
あっという間に大きな成功を収める
今までの成功のルールに従っていない人達が、なぜ成功してるのか?
次回は、この理由をご案内したいと思います。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
禁煙に成功した方法1
こんにちわ。
以前の私はかなりのヘビースモーカーで、7スターを1日2箱近く吸っていました。
また、タバコと缶コーヒーの組み合わせが最高❗で、多い時は1日で3〜4本の
缶コーヒーを飲んでいました。
さすがにタバコ代と缶コーヒー代の出費がかさんだので、禁煙に挑戦しましたが
ものの2日と持たず、禁煙、挑戦、失敗、挫折、自己嫌悪、再煙の繰り返し。
最後の1本を吸い終わって2時間後、コンビニへタバコを買いに行く自分がいました。封を開けて1本吸い終わった後、「もう止めた❗」と、セブンスター(ソフト)をくしゃくしゃにして、ゴミ箱へ投げ入れてから3時間後、ゴミ箱を漁る自分。
(シケモクを何本も吸ったこともあります) はぁ〜情けない(泣)
自慢ではありませんが、1日だけ禁煙を含めると、23回近く禁煙してます
何とかして禁煙、いや「卒煙」する方法はないか?
ニコレット、飴玉、禁煙外来、色々試しましたが、どれも上手く行きませんでした。そんな中、潜在意識の本に出逢い、ある文章が目に飛び込んできました。
「潜在意識(無意識)は、◯◯〜しないようにしようと思うと、逆に◯◯しないことを引き寄せてしまう」と。
つまり、タバコを止めよう止めようと思えば思うほど、タバコを止められない状態に自分を誘導してしまっていたんです。
自動車の運転で言えば、アクセルを踏みながらブレーキを踏み込んでいる状態。
全然、前に進めないのです。
そこで、タバコを止める理由を紙に書き出しました。
① タバコ代と缶コーヒー代だけで毎日¥1,000以上かかる。浪費そのもの
② 運転中に灰が飛んできて、何着の服に穴が空いたことか。服の無駄。
③ 車の中、服、息、髪の毛、体臭、便、全てが臭くなる。
④ 公共の場所で、吸えるエリアが狭まっている。
⑤ 肺がんなど、病気になる確率が跳ね上がる。
⑥ 咳・タンがよく絡むので、禁煙してラクになりたい。
⑦ 好きになった女性が、嫌煙家だった。
⑧ ニコチンが切れた時の「禁断症状」が嫌だった
⑨ タバコを吸うことで、歯が悪くなる(血行不良の為)
⑩ 愛煙家の肺の写真(これは強烈な痛みを伴う、最高の方法でした)
この後、どうやって「卒煙」へ成功したのか?
この続きは、次回にご案内したとおもいます。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
禁煙に成功した方法2
こんにちわ。
禁煙するための理由を紙に書き出した私ですが、10番目の方法が効果的でした
「肺がんで亡くなった人のどす黒くなった肺」や「末期の肺がん」写真や画像
をA4サイズで印刷し、洗面所、冷蔵庫、ドレッサーの鏡、カレンダーの横
に貼り付けました。
この方法はかなり強烈で、毎日毎日「おぞましい写真」が目に飛び込んできます
自分の潜在意識の奥深くに「禁煙する強烈なイメージ」が植え付けられました。
また、「成果を見える化することも大事」と解説されていましたので、毎日必ず目にする「カレンダー」を利用して、吸わなかった日に、赤丸でスマイルマークを
書いていきました。初めの3日間が本当に苦しかったのですが、カレンダーの赤丸を継続させたい思いと、隣の「強烈写真」で何とか1週間継続出来ました。
甘党だった自分に、ご褒美として「タバコを買い続けた時と同等金額の、高級スィーツを買って食べました(子供じみて済みません)
また、口寂しくなるので「クロレッツ」のボトルガムを大人買いして
ひたすらガムを噛んでました。ガムに飽きたらあめ玉をなめてしのいでました。
こうして2週間、3週間、1ヶ月過ぎる頃には、身体から完全に「ニコチン」が抜けたようで、タバコを吸いたいと思わなくなりました。
今、振り返ると「タバコを止めて本当に良かった」とつくづく実感します。
【タバコを止めて良かった事】
① 無駄なお金を使わなくなった(タバコ代にプラスされていた缶コーヒー代も)
② 臭くなくなった。息、髪の毛、体臭、便にいたるまで 全部。
③ タバコの灰で、服を焦がすことがなくなった。
④ ニコチン切れの禁断症状が解消された(イライラがなくなった)
⑤ 歯のヤニが消えた。
⑥ 喫煙所(ガス室)に入らずに済むようになった。
⑦ 味覚が変わった(これは本当に大きな変化でした)
⑧ 自分自身に対して誇らしい気になれた。自尊心、自信、自己信頼感を持てた。
特に味覚に関して、料理の美味しさを本当に実感します。
今まで、料理を食べる前から「必ず醤油やソース、塩を足して」食べていたのに、
全然調味料を足さなくなりました。
おそらく、今までタバコを吸っていたので舌の感覚が麻痺して、本来の味が分からなくなっていたのだと思います。
話を元に戻すと、潜在意識に「変化」を受け入れさせるコツとして、
① 変化しようとする「動機」「理由」を明確化させる。
② 「動機」「理由」を視覚化する
具体的にどうしたいのか。どうなりたいのか。どうありたいのか。鮮明にする
③ 「苦しみ」ではなく「楽しみ」「ゲーム」の要素を加える
④ 変化の途中に「プチご褒美」(ささやかな楽しみ)を用意する。
⑤ 日々の取り組み、成果を見える化することで、自分自身に対する自己信頼感、
自信を植え付ける。継続力を養う。
⑥ 変化した自分の姿を鮮明にイメージし、
その時に感じるであろう「感情」(自信、誇らしい気分)を今から「感じる」
いかがでしたか?
禁煙したい方、是非お試し下さい。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
楽しいことが好きな潜在意識
こんにちわ。
前回まで「変化を嫌う潜在意識」話でした。
今回は、私自身の体験も踏まえ、次回にこの続きをご案内したいと思います。
・新しい事にチャレンジしたいけど、今一歩踏み出せない。
・今までダイエットに挑戦したけど、途中で挫折した。
・いつか会社を辞めて、起業しようと思いつつ既に10年が過ぎた。
・副業でお金を稼ごうと思いながらも、なかなか行動に移せない。
これらに共通することは、「マイナスイメージで自分を認識している自分」です。ココは重要なところです。
過去、物事に挑戦して「出来なかった事」が続いてしまうと、「失敗した自分」を
自己イメージと認識して、無意識に自分自身と自己対話しています。
・新しい事にチャレンジしたいけど、今一歩踏み出せない(だから、次もダメかもしれない。自分って一歩が踏み出せない人間なんだ)
・今までダイエットに挑戦したけど、途中で挫折した(自分は続けられない)
・いつか会社を辞めて、起業しようと思いつつ既に10年が過ぎた。
(自分には起業なんて無理かもしれない。)
このように、過去に失敗した(と思っている)出来事と、自分自身のセルフイメージを合わせて「失敗した自分を強く認識している」と、忠実な潜在意識が今まで以上に「絶対に変化しないよう」働いてしまいます。
では、自分の好きなこと、得意なこと、趣味はどんなものがあるでしょう?
・好きなこと(食べ歩き、映画、ドライブ、旅行)
・得意なこと(英語が話せる、PC操作に詳しい、料理、話題が豊富)
・趣味(ギター、写真、コレクション、ゲーム)
自分の好きなこと、得意なことを考えると「良い気分」になってきませんか?
そう、わたしたちの脳は、楽しいことが大好きです。
楽しいから、うまくなりたい、詳しくなりたい、もっと向上したいとプラスの
感情が働き、繰り返すことで忠実な潜在意識が「これは重要で大事なこと」と理解し、行動を後押ししてくれます。
次回は、このことを応用してみたいと思います。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
潜在意識を味方にする2
こんにちわ。
前回まで「変化を嫌う潜在意識」話でした。
今回は、私自身の体験も踏まえ、次回にこの続きをご案内したいと思います。
・新しい事にチャレンジしたいけど、今一歩踏み出せない。
・今までダイエットに挑戦したけど、途中で挫折した。
・いつか会社を辞めて、起業しようと思いつつ既に10年が過ぎた。
・副業でお金を稼ごうと思いながらも、なかなか行動に移せない。
これらに共通することは、「マイナスイメージで自分を認識している自分」です。ココは重要なところです。
過去、物事に挑戦して「出来なかった事」が続いてしまうと、「失敗した自分」を
自己イメージと認識して、無意識に自分自身と自己対話しています。
・新しい事にチャレンジしたいけど、今一歩踏み出せない(だから、次もダメかもしれない。自分って一歩が踏み出せない人間なんだ)
・今までダイエットに挑戦したけど、途中で挫折した(自分は続けられない)
・いつか会社を辞めて、起業しようと思いつつ既に10年が過ぎた。(自分には起業なんて無理かもしれない。)
このように、過去に失敗した(と思っている)出来事と、自分自身のセルフイメージを合わせて「失敗した自分を強く認識している」と、忠実な潜在意識が今まで以上に「絶対に変化しないよう」働いてしまいます。
では、自分の好きなこと、得意なこと、趣味はどんなものがあるでしょう?
・好きなこと(食べ歩き、映画、ドライブ、旅行)
・得意なこと(英語が話せる、PC操作に詳しい、料理、話題が豊富)
・趣味(ギター、写真、コレクション、ゲーム)
自分の好きなこと、得意なことを考えると「良い気分」になってきませんか?
そう、わたしたちの脳は、楽しいことが大好きです。
楽しいから、うまくなりたい、詳しくなりたい、もっと向上したいとプラスの
感情が働き、繰り返すことで忠実な潜在意識が「これは重要で大事なこと」と理解し、行動を後押ししてくれます。
次回は、このことを応用してみたいと思います。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
潜在意識を味方にする1
こんにちわ。
前回は、「変化」を嫌う潜在意識のお話をしました。
今回は、現状を維持しようとする潜在意識(無意識)をどうやって、
自分の望む方向へ変えるかについて、ご案内します。
ところで、あなたは自動車の運転はできますか?
多くの方が、高校卒業前や学生の時に自動車教習所へ通って車の免許を取得されます。初めての運転は、ぎごちなく、上手に操作出来なかったと思います。
けれども、日々教習所へ通い、同じ操作を繰り返し繰り返し行うことで段々と身体が操作を覚え、いつの間にか運転に慣れたと思います。
このように「練習」を繰り返す、行動のパターン化をすることで潜在意識が
「この変化はきっと重要な意味を持つのだと認識し、その行動が上手く出来るように」働き始めます。 ココがポイントです。
スポーツなどで、基礎となる練習を繰り返し行うのは、「基本を覚えさせ、無意識レベル」で身体が反応することの重要性を、指導者の方が知っているからです。
決められた日に教習所へ行き、講義を受け、実習を受ける。
回りを見渡せば、あなたと同じ目的で集まった大勢の同年代の人がいる環境で、免許の取得を目指していたと思います。
車の免許取得の場合は、高額の教習所料金を支払い、期間も決まっていて、講習をクリアしなければ補習で追加の費用と時間が取られてしまいます。
なので何がなんでも、免許を取る!という強い思い(動機)があります。
そして重要な事は、身近に「免許を既に取った人が存在」していたことです。
つまり、あなたは、知らないうちに「自分が免許を取得したシーン」をイメージして
車の運転をしていたと思います。
では、次のようなケースはどうでしょうか。
・新しい事にチャレンジしたいけど、今一歩踏み出せない。
・今までダイエットに挑戦したけど、途中で挫折した。
・いつか会社を辞めて、起業しようと思いつつ既に10年が過ぎた。
・副業でお金を稼ごうと思いながらも、なかなか行動に移せない。
私自身の体験も踏まえ、次回にこの続きをご案内したいと思います。
潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。