健康の大切さ 胆石発作で激痛を体験
潜在意識を活用して、4つの自由
(経済的自由、時間の自由、住む場所の自由、対人関係の自由)
を手に入れても、「コレ」が無いと、意味がありません。
「コレ」とは【 健康な身体 】です。
当たり前と思われますよね。
わたし自身も「病気」とは縁のない人間と思い込んでいました。
実際に生まれてこの方、入院を経験したことがなく、
健康保険証を長く使用しなかったとの理由で健康保険組合から粗品(笑)
を進呈されたこともあります。
しかし5年に及ぶ単身赴任生活で、日々コンビニ弁当ばかり食べていた「ツケ」
が回ってきたのです。当時の私は、ほぼ毎日のようにアパート近くのコンビニで
弁当を購入していました
退社時間が遅かったため、近くのスーパーの食材売り場で残っていたものは、
イモの天ぷらなど主食にもおかずにもならないものばかり…
このような毎日を過ごした後、ようやく単身赴任も終わり
普通の生活に戻れたと思った矢先に、「事件」は起こりました。
明け方の4時過ぎ、尋常でない胸の痛みが私を襲いました。
始めはただの腹痛と思っていましたが、痛みが収まるどころか激しさを増すばかりです。あまりの痛さに声が出ません。
【のたうち回る】という表現が当てはまるような状態です。
誰かが、私の胃袋を持って、雑巾のようにギュッと絞っている!
まるでそんな感覚でした。
産まれて初めて痛みで涙が出たくらいです。(情けないですね)
心配した妻から「救急車を呼ぼうか」と言われますが、
早朝だっとこともあり「恥ずかしい」気持ちが先立ち、
それは止めてもらいました。
車で救急指定病院へ送ってもらい、レントゲンを撮って診察を受けた結果は
「胆石発作」でした。
胆石発作とは鳩尾や右上腹部に激痛が起こる事である。 胆石発作は油ものを食べた後に起こる事が多い。 ... 胆石発作の症状として突然、鳩尾や右上腹部に激痛が起こり、吐気や発熱を伴う。 また胆石が原因となり、胆嚢炎や胆管炎などの炎症や胆嚢に穴があいて腹膜炎を起こしたりする。 Wikipediaより
産まれて初めての入院。
点滴を打たれ、絶食の日々。
幸いにして、3日めくらいで「石」は自然に流れて手術は不要でした。
10日ほどで無事退院出来ました。
『 健康の大切 』さを、このときほど痛感したことはありません。
やはり、強烈な「体験」が無いと、人は自分ごととは思えないのかもしれませんね。
頭では理解しているつもりでしたが、身体(無意識)は分かっていませんでした。
この事件以来、「健康」に目覚めた私が学んだ「健康快活」を
次回ご案内したと思います。もう2度とあの苦しみを味わいたくない!
強烈な負の体験は、今となっては良い転機となったと思っています。
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潜在意識を活用して、より良い人生を❗
この記事がお役に立てば、幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。